エクセルで計算式を入れるにはどうしたらいい?計算式に関する5つ!

表計算といえば「エクセル」ですが
エクセルの計算式のたて方は「+・-・×・÷」のほかにも
「関数」があります。

「関数」と聞くと、数学での関数を思い出す人もいることでしょう。
なんとなく堅苦しく難しいイメージがありますね。

エクセルの関数は使い方を覚えてしまえば、それほど難しくありません。

今回はまず、「+・-・×・÷」を使った計算式からやってみましょう!
そのあとにひとつひとつ関数に入っていきましょう!

 

 

エクセルで「+ - × ÷」を使った計算式

エクセルで「+ - × ÷」を使った計算式は
「+ -」はそのままですが、「× ÷」の使用記号は異なります。
下の表のように掛け算は「*(アスタリスク)」割り算は「/(スラッシュ)」を
使用します。

足し算
引き算
掛け算
割り算

 

計算式の書き方は「1+1=2」となりますね。
エクセルの場合は、答えを出したいセルをクリックし
「=(等号)」から入力します。

「=50+2」と入力しても構いませんがエクセルではセル番号を使用します。
これを「セル参照」と呼びます。

「セル参照」にすることで
セル内の数値が変更されても計算を自動的にし直してくれるのです!
便利ですね!

 

「=A1+B1」がエクセルの数式になります。
セル番号は手入力する必要はなく、セルをクリックして入力します。
セル【A1】をクリックし、【+】をキーボードで入力
その後にセル【B1】をクリックしましょう。

 

【Enter】キーを押して確定しましょう。
結果は表示されましたか?

 

式が下にもつづいていますが、計算式をひとつひとつ入れていくのは
とても大変で面倒ですね!

「フィルハンドル」を使って、数式をコピーします。

「フィルハンドル」とは
セルをクリックすると右下に出てくる■のことです。
■にマウスポインタを移動し、+の十字になっていることを確認し
下へドラッグをすると、数式がコピーされます。

 

すべての計算結果が表示されました。

 

「セル参照」にしておくと、セル内の数値が変わっても
自動的に計算をし直してくれると先ほどお話ししました。

実際に数値を変えて確認してみましょう!

セル「B1」の数値を「2→10」に変更します。

 

【Enter】キーを押すと、「52→60」に変わりましたか?

このように自動的に計算をし直してくれるので
「セル参照」を、ぜひ利用しましょう!

他にも「- * /」の計算式もやってみましょう!

 

 

数式の訂正の仕方。数式は何度でも後で訂正できるの?

計算式を自分で入力していくと、途中で計算間違いをしていることに
気が付くこともあると思います。

 

C12のセルの数式は
【=C2+C4+C6+C8+C10】が正しいのですが
C10のセルではなく、C11のセルをクリックしてしまっています。

【Enter】を押して確定をしていますが
もちろん直すことは可能です!

 

 

数式を直したい、C12をダブルクリックします。

で囲ったどちらの「C11」でも構いません。
【BACK SPACE】キーで消して、【C10】のセルをクリックします。

 

 

【Enter】キーを押して、確定しましょう。

手直しはできましたか?
このように入力ミスをしても、何度でも数式を変更することができます。

 

 

検算はできる? 手入力だと本当に計算が合っているか不安なとき

合計を出したい数値が入力されているセルをすべて選択をします。

選択後にエクセル画面下のステータスバーを見てみましょう。

  • 平均:85.5
  • データの個数:5
  • 合計:426

と、平均や合計が表示されています。

自分で出した合計と、ステータスバーに表示されている値が同じであれば
計算式は正しいということになりますね!

 

 

また、ステータスバーを右クリックして
【最小値】や【最大値】をクリックし、チェックを入れると
【最小値】や【最大値】も表示されるようになります。

 

 

計算結果の転記ミスを防ぐにはどうしたらいい?

前期点数の合計点を、B3のセルに表示させる際に
手入力で【426】と入力してもいいのですが、入力間違いをしたり
前期点数を手直しするたびに、B3も手直しする必要が出てきます。

 

転記ミスを防いだり、再度入力する手間を省くためには
B3のセルに【=B12】と数式を入れるだけで解消されます。

請求書でも使用すると便利ですね!!

 

 

別シートで計算した合計を現在開いているシートのセルに参照したい!

「計算結果の転記ミスを防ぐにはどうしたらいい?」では同じシート内での
セル参照でしたが、エクセルはシートを増やすことが可能なため
例えば「中学校1年生」「中学校2年生」「中学校3年生」の成績集計を
4枚目のシートにまとめることができます。

※シートはパソコンのメモリの量が許す限り増やすことができます

 

今回は

  • 中学1-1
  • 中学2-1
  • 中学3-1
  • 中学集計

4つのシートを作成しました。

この中の「中学1-1」の前期合計点を「中学集計」シートにセル参照したいと思います。

 

【中学集計】シートをクリックし、前期合計点をの値を表示したいセル
C4をクリックし【=】を入力します。

 

 

続いて、【中学1-1】シートをクリックし
前期合計点が表示されている【B4】のセルをクリックします。

 

 

【Enter】キーを押すと、「中学集計」シートに
「中学1-1」シートの前期合計点のセルを参照することができました。

C4をクリックすると「=’中学1-1’!B4」と表示され
「中学1-1」シートのB4のセルを参照していることがわかりますね!

 

演算記号を使用しての計算方法や
数式の手直し、検算、転記ミスの防ぎ方、別シートのセル参照を
順番に見てきました。

これらはエクセルの計算式、表作成の基本的な部分になります。
もっと簡単に、そして短時間で作成できる機能もたくさんありますので
順番に見ていきましょう!

 

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