ワード文書レイアウト「文字列の配置」と「ルーラーの使用の仕方」

学校から保護者へのお知らせや
会社の報告書など、文書のレイアウトがだいたい決まっており
それに沿って文書作成をしていくと思います。

 

下の例は「さくら町避難訓練の実施のお知らせ」さくら町自治会のお知らせです。
だいたいはこのようなレイアウトで作成された文書を日々見ているのではないでしょうか?

そこで!
「さくら町自治会長」「桜 太郎」の2列が右端に寄っていますね!
「さくら町避難訓練の実施のお知らせ」が中央に配置されています。
あなたならどのように移動させますか?

 

ワードの便利な機能を知らないと【スペース】キーでせっせと移動させる方もいます。
それでは時間もかかりますし、修正するたびにレイアウトが崩れてきれいに作成できません。

 

「記」の下の文書もそれぞれがまとめられて配置されていますね。
これらを【スペース】キーで配置させようと思ったら結構大変です。

 

今回は「文書レイアウト」の仕方と
「ルーラー」「タブ」「インデント」という機能を使って
楽に!そしてきれいに文書作成をしていきましょう!

 

 

文書レイアウト「左揃え・中央揃え・右揃え」

【ホーム】タグをクリックすると
段落には

  • 左揃え
  • 中央揃え
  • 右揃え

と、あります。
この3つのボタンを使って文書のレイアウトをしていきましょう。

 

 

文書を入力してみよう!

自分で入力して実際にやってみたい!と思ったら
下の文書を入力しましょう!

  • 両端揃え
  • フォントサイズ10.5pt

すべて、まず入力していきましょう!

 

「記」は入力して【Enter】を押すと自動的に中央揃えになり
「以上」も自動的に入力されます。

 

すべて入力が終わったら、全体を範囲選択をして12ptに変更しましょう!

全体の範囲選択は
文字列の左余白でマウスの左ボタンを3回連続クリックすると一気にできます!

 

 

「中央揃え・右揃え」やってみましょう!

「さくら町自治会長」「桜 太郎」を範囲選択したら
【ホーム】タグ → 【右揃え】 の順にクリックします。

 

 

「さくら町避難訓練の実施のお知らせ」を範囲選択し
【ホーム】タグ → 【中央揃え】の順にクリックします。

 

「右揃え」と「中央揃え」はできましたか?

では、文書作成は一旦お休みをして
「ルーラー」「タブ」「インデント」の説明に入りたいと思います!

 

 

「ルーラー」はどれ? 「タブ」ってなに?

ワードの画面を見ると、文書の上や左に目盛りのついた「ものさし」のような役割を果たす
機能があります。

これを「ルーラー」と呼びます。

文字数や行数、1行の長さを表しているんですね!

 

 

「ルーラー」が見当たらない!なら表示させましょう!

「ルーラー」の表示のさせ方は
【表示】タブ → 【ルーラー】にチェックをつけると表示します。

「ルーラー」は表示しましたか?

 

 

「タブ」の使い方をマスターしましょう!

「タブ」とは
下の例のように文字を揃えたいときに使用していきます。

 

切り替えは左側にある「タブ」をクリックすることで
 →  →  →  →  →  →  の順に切り替わります。

左揃え
中央揃え
右揃え
小数点
縦棒
1行目のインデント
ぶら下げインデント

 

 

下の文書はただ入力しただけなので見づらいですね。
見やすくしようとしても「スペース」キーではきれいに揃えることはとても難しいです。

 

そんなときに「タブ」をルーラーに配置して揃えることで
とても見やすくなります。

 

 

タブの配置の仕方は
画面の左側にある「タブ」を切り替えして、使いたいタブを表示させます。
ルーラーのどの位置に配置させるかを決めたら
白い矢印が表示されたところでクリックをしてタブを配置させましょう。

手直しする場合は、配置したタブの上でマウスの左ボタンを押したまま移動させます。

タブをルーラーから消去する場合は配置したタブの上でマウスの左ボタンを押したまま
ルーラーの外にずらし、マウスを放します。

 

 

キーボードの【Tab】キーを使う場合

キーボードにも【Tab】キーがあることに気が付いている人もいるかもしれません。

キーボードの【Tab】キーはすべて左揃えのときは使えますね!

 

下の例のように
「食事」と「美味しい」の間にカーソルを置き、【Tab】キーを押す
「美味しい」と「普通」の間にカーソルを置き、【Tab】キーを押すを
繰り返します。

 

【スペース】キーを使うと、文字を追加したり削除したりすると、ずれて手直しが必要ですが
【Tab】キーを使うとずれることがなく、手直しする手間が省けます。

 

 

「インデント」ってなに?どんな時に使うの?

「インデント」とは行頭や行末を揃えたいときに使います。

文書の上にあるルーラーの、左側と右側にあるのが「インデント」といいます。

 

 

1行目のインデント

段落の1行目のみ右へ移動させたいときに使います。

全体を範囲選択し、「1行目のインデント」にマウスポインタを移動し
マウスの左ボタンを押したまま右にドラッグすると移動します。

 

 

ぶら下げインデント

段落の2行目以降を右へ移動させたいときに使います。

全体を範囲選択し、「ぶら下げインデント」にマウスポインタを移動し
マウスの左ボタンを押したまま右にドラッグすると移動します。

 

 

左インデント

全体を右に移動させたいときに使用します。

全体を範囲選択し、「左インデント」にマウスポインタを移動し
マウスの左ボタンを押したまま右にドラッグすると、3つのインデントすべて動き
段落全体が右へ移動します。

 

 

右インデント

全体を左に移動させたいときに使用します。

全体を範囲選択し、「右インデント」にマウスポインタを移動し
マウスの左ボタンを押したまま左にドラッグすると段落全体が右へ移動します。

 

 

 

「タブ」「インデント」を使用して文書を完成させましょう!

「タブ」や「インデント」は実際に手を動かしてやっていくうちに
覚えていきますので、文書を作成してみましょう!

 

段落番号を付けましょう

範囲選択したい文字列の左余白にマウスポインタを移動させると
白い矢印が出てきます。
マウスの左ボダンを押して範囲選択します。

下の文書のように離れた文字列を範囲選択したい場合は
キーボードの【Ctrl】キーを押したまま
次の範囲選択したい文字列の左余白で白い矢印が出るところで
マウスの左ボタンを押します。
これを繰り返します。

すべて範囲選択をしたら
【ホーム】タグ → 【段落番号】の順にクリックします。

 

【段落番号】下向き▼をクリックすると
番号ライブラリが表示されますので、自分で選ぶこともできます。

 

 

文字の均等割り付けをしましょう

  • 期日
  • 避難場所
  • 避難方法
  • 備考

きれいに揃えるために、【均等割り付け】を行います。

 

「均等割り付け」詳しくはこちらの記事をお読みください!
→ 文章作成の文字数がバラバラできれいに揃わない!均等割り付け編

 

一番文字数が多い「避難場所」と「避難方法」の4文字に揃えていくので
「期日」を範囲選択して
【ホーム】タグ → 【均等割り付け】 → 新しい文字列の幅を【4字】 → 【OK】の
順にクリックします。
「備考」も同じようにやってみましょう。

 

 

「タブ」を配置させていきましょう

選択したい文字列の左余白にマウスポインタを移動させ
白い矢印が出たらマウスの左ボタンを押したまま下へドラッグして
全体を範囲選択します。

タブが左揃えになっていることを確認し、ルーラーにタブを配置させましょう。

 

 

 

配置したタブへ移動させたい文字列にカーソルを置き
キーボードの【Tab】キーを押して移動させましょう。

 

 

下の文書のようになりましたか?

次にタブまで移動させた文で、次の行に続いている文字列を
「ぶら下げインデント」を使用して移動させましょう。

 

 

「ぶら下げインデント」を使って文字列を移動させましょう

移動させたい文字列を範囲選択し
「ぶら下げインデント」を右に移動させましょう。

「タブ」の配置状況により、次の行への文字の流れ方は異なります。
状況に応じて、「ぶら下げインデント」を使用して移動させてください。

 

 

再び「タブ」を配置させましょう

「さくら公民館」「さくら展望台小屋」を移動させたいのですが
下の例のようにタブを配置させてもいいですし
キーボードの【Tab】キーを押して移動させても構いません。

 

 

完成しましたか?

「タブ」や「インデント」は慣れればそれほど難しくなく
文書作成には欠かせない機能になり、作業がとても楽になります。
ぜひマスターして活用しましょう!

 

 

 

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